身近で起こる小さな変化や発見に意識を向け、
感じた事を言葉で表現するのではなく、
植物とガラスを用いて可視化させてゆく
私が幼少より日常のなかで目にしてきた植物は、
その素直なフォルムから溢れでる生命力と儚さに引きつけられ、
自然と表現の中へ選びとられた形の一つである(深川瑞恵)
【profile】
1994年 三重県名張市 出身
2017年 名古屋芸術大学美術学部美術学科アートクリエイターコース(陶芸・ガラス) 卒業
2019年 名古屋芸術大学大学院美術研究科工芸制作研究 修了
2021年 瀬戸市新世紀工芸館 ガラス工芸 研修生修了
個展
2018年 Fresh2018 深川 瑞恵展(伊勢現代美術館/三重)
2020年 As a Memory(テラッセ納屋橋 名古屋芸術大学Gallery Box/愛知)
2020年 深川瑞恵展 -紡ぐ・繋ぐ-(GALLERY IDF/愛知)
2021年 深川瑞恵展(GALLERY IDF-mini/愛知)
2022年 深川瑞恵展 – Plant community -(GALLERY IDF/愛知)
2024年 深川瑞恵展 – モノの唄 mono-no-uta -(GALLERY IDF/愛知)
グループ展
2019年 アートアワードトーキョー丸の内2019 (行幸地下ギャラリー/東京)
2019年 情の深さと浅さ展 (ヤマザキマザック美術館/愛知)
2021年 四季折々の情景 美術館に息づく小さな自然たち(ヤマザキマザック美術館/愛知)